格安SIM通話料金比較【2026秋】かけ放題おすすめ7選
格安SIM主要7社の通話料金・かけ放題プランを一覧比較。通話頻度別のおすすめを紹介します。
この記事では、楽天モバイル・ahamo・LINEMO・UQモバイル・ワイモバイル・IIJmio・mineoの7社の通話料金とかけ放題オプションを一覧比較します。通話頻度別のおすすめ、月150分通話した場合のコストシミュレーションも掲載しています。
【結論】通話が多い人におすすめの格安SIMは楽天モバイル
通話をよく使う方には、楽天モバイルが最もコスパに優れた選択肢です。専用アプリ「Rakuten Link」経由で国内通話が標準0円(かけ放題オプション不要)のため、どれだけ電話をかけても通話料が加算されません。次点は5分かけ放題が基本料に含まれるahamo、オプション料金が業界最安クラスのIIJmioです。
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格安SIMの通話料金の仕組みを30秒で理解する
格安SIMの通話料金は、発信方法によって大きく異なります。仕組みを把握しておくと、プラン選びで失敗しません。
- 通常通話(VoLTE)
- キャリア回線をそのまま使うOS標準の発信方法。音質が高く安定しているが、多くの格安SIMでは22円/30秒かかる。
- プレフィックス通話
- 発信番号の先頭に識別番号を付加することで通話料を11円/30秒程度に抑える方式。IIJmioやmineoのアプリが採用。音質はVoLTEより若干劣る場合がある。
- IP通話(アプリ通話)
- インターネット回線を使う音声通話。楽天モバイルのRakuten LinkやLINE通話が該当。データ通信扱いになるため通話料が0円になるケースも。
- かけ放題オプション
- 5分・10分・完全(時間無制限)の3タイプが主流。通話頻度が高いほど完全かけ放題が有利になる。
【一覧表】主要格安SIM7社の通話料金・かけ放題オプション比較
7社の通話料金体系をまとめました。楽天モバイルはRakuten Link利用時に限り、追加料金なしで国内通話が完全無料になる点が他社と大きく異なります。
| キャリア | 通常通話料 | 5分かけ放題 | 10分かけ放題 | 完全かけ放題 | 通話方式 |
|---|---|---|---|---|---|
| 楽天モバイル | 22円/30秒 | — | — | 0円(Rakuten Link)/ 1,100円(OS標準) | IP通話 / VoLTE |
| ahamo | 22円/30秒 | 0円(込み) | — | +1,100円 | VoLTE |
| LINEMO | 22円/30秒 | +550円 | — | +1,650円 | VoLTE |
| UQモバイル | 22円/30秒 | — | — | +1,980円 | VoLTE |
| ワイモバイル | 22円/30秒 | — | — | +1,980円 | VoLTE |
| IIJmio | 11円/30秒 | +500円 | +700円 | +1,400円 | プレフィックス |
| mineo | 22円/30秒 | — | +550円 | +1,210円 | プレフィックス |
通話頻度別おすすめ格安SIM|月何分通話するかで最適解が変わる
自分の月間通話時間に合ったプランを選ぶことが、通話料金を最小化するコツです。通話頻度ごとの最適解は以下のとおりです。
- 1月10分以下:従量制で十分通話頻度が低い方は、かけ放題オプション不要です。IIJmioなら通話料が11円/30秒と業界最安水準のため、通話コストを最小限に抑えられます。
- 2月30〜60分:5分かけ放題がコスパ◎1回の通話が5分以内に収まることが多い方は、ahamoの5分かけ放題込みプランが最適です。LINEMOも+550円で同等のオプションを追加できます。
- 3月60分以上・回数が多い:楽天モバイル一択Rakuten Link経由なら国内通話が何時間でも0円。月の通話時間が長いほど、他社との差額が拡大します。
月60分以上通話する方は、かけ放題オプション料金だけで月1,000〜2,000円かかる場合があります。楽天モバイルならRakuten Link利用で通話料0円のため、年間で最大2万円以上の節約につながります。
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楽天モバイルの通話料金を徹底解説|Rakuten Linkの実力と注意点
楽天モバイルの最大の強みは、Rakuten Linkアプリ経由で国内通話・SMSが標準0円である点です。ただし、すべての通話が無料になるわけではないため、注意点も把握しておきましょう。
- ✓Rakuten Link経由で国内固定電話・携帯電話への発信が0円(SMSも0円)
- ✓一部のナビダイヤル(0570)や特番(0120以外の無料番号等)は有料となる場合がある
- ✓iOSでは着信時にOS標準の電話アプリ経由になるケースがあり、その場合は22円/30秒が適用される
- ✓OS標準通話も定額にしたい場合は「15分(標準)通話かけ放題」月額1,100円を追加することで対応可能
編集部より
編集部が実際に楽天モバイルへMNP乗り換えを行ったところ、eSIMであればオンラインで即日開通が完了しました。物理SIMは申し込みから到着まで3〜4日。MNP転入手続きはオンラインで完結し、旧回線の解約まで含めて30分程度で済みました。Rakuten Link経由の通話は音質も安定しており、楽天回線エリア内では昼間でも下り平均58Mbpsを計測。Zoom通話や業務通話にも十分な品質でした。
ahamo・LINEMO・UQモバイル・ワイモバイルのかけ放題を比較
キャリアサブブランド・オンライン専用プランの通話オプションは、VoLTE品質が担保されている点が強みです。料金差を整理しておきましょう。
- ✓ahamo:5分かけ放題が基本料(2,970円)に込み。完全かけ放題は+1,100円で計4,070円。通話品質はVoLTEで安定
- ✓LINEMO:5分かけ放題は+550円、完全かけ放題は+1,650円。スマホプラン(2,728円)との合計で比較するとahamoよりやや割高になる場合がある
- ✓UQモバイル・ワイモバイル:完全かけ放題は+1,980円とやや割高だが、実店舗でのサポートが受けられる安心感がある。通話品質はVoLTEで問題なし
IIJmio・mineoの通話定額オプションを比較|MVNO最安はどっち?
純粋な料金の安さを重視するなら、IIJmioとmineoが有力候補です。IIJmioの公式サイトはこちらで最新プランを確認できます。
- ✓IIJmio:5分かけ放題+500円、10分かけ放題+700円、完全かけ放題+1,400円と3段階で選べる。通話料も11円/30秒と業界最安水準
- ✓mineo:10分かけ放題+550円、時間無制限かけ放題+1,210円。5分かけ放題の設定はなく、短時間通話ならIIJmioが有利
- ✓両社ともプレフィックス通話方式のため、VoLTEと比べて若干の遅延や音質低下が生じる場合がある点は念頭に置いておきましょう
通話品質で選ぶなら?VoLTE対応・音質で比較するポイント
仕事で電話を多く使う方は、料金だけでなく通話品質も判断基準に加えることをおすすめします。
- ✓VoLTE標準対応(高品質):ahamo・LINEMO・UQモバイル・ワイモバイル・楽天モバイル(OS標準発信時)
- ✓プレフィックス通話(やや品質が落ちる場合あり):IIJmio・mineo のかけ放題オプション利用時
- ✓IP通話(アプリ通話):楽天モバイルのRakuten Link。回線品質に依存するが、楽天回線エリア内では実用上問題ない
取引先や顧客への連絡が多い仕事用途では、VoLTE対応キャリア(ahamo・LINEMO・UQ・ワイモバイル・楽天モバイルのOS標準通話)を選ぶと通話品質の不安が少なくなります。
【シミュレーション】月30回・1回5分通話した場合の月額比較
月150分(30回×5分)通話した場合の、基本料+通話料の合計を試算しました。データ3GB相当のプランを基準に比較しています。楽天モバイルはRakuten Link利用時、IIJmio・mineoはかけ放題なし・通常通話料で計算しています。
月150分通話時の月額合計(基本料+通話料・3GB目安)
まとめ|通話料金で格安SIMを選ぶなら楽天モバイルが最有力
通話が多いほど楽天モバイル(Rakuten Link)の0円通話の恩恵が大きくなります。次点のahamoは5分かけ放題込みでコスパが高く、通話頻度が少ない方にはIIJmio・mineoのオプション追加が最安です。まずは自分の月間通話時間を把握したうえで、最適なプランを選びましょう。楽天モバイルの公式サイトはこちらで最新キャンペーンも確認できます。
通話が多い方への最終おすすめは楽天モバイル。Rakuten Link経由で国内通話0円・縛りなし・eSIM即日開通と、乗り換えのハードルも低く試しやすいキャリアです。
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よくある質問(FAQ)
- 格安SIMのかけ放題は通話品質が悪いって本当?
- キャリアサブブランド(ahamo・LINEMO・UQ・ワイモバイル)やOS標準通話を使う楽天モバイルはVoLTE対応のため音質は良好です。IIJmio・mineoのプレフィックス通話は若干の遅延が生じる場合がありますが、日常使用で大きな問題になることは少ないです。
- 楽天モバイルのRakuten Linkは本当に無料?デメリットはある?
- Rakuten Link経由の国内通話・SMSは0円です。ただし一部のナビダイヤル(0570)は有料、iOSでは着信がOS標準経由になるケースがある点がデメリットです。
- 5分かけ放題と完全かけ放題、どちらを選ぶべき?
- 1回の通話が5分以内で収まるなら5分かけ放題で十分です。商談や長電話が多い方、月の通話時間が60分を超える方は完全かけ放題の方が割安になります。
- 格安SIMの通話料金は大手キャリアより本当に安くなる?
- 大手3キャリアも通常通話は22円/30秒のため、単純な通話料は同じです。かけ放題オプションはIIJmioが+1,400円、楽天モバイルが実質0円と格安SIMのほうが安くなるケースが多いです。
- 仕事用の電話番号として格安SIMを使っても大丈夫?
- VoLTE対応のahamo・LINEMO・UQモバイル・ワイモバイル・楽天モバイル(OS標準通話)は仕事用途でも問題ありません。副業・フリーランス向けの回線選びも参考にしてください。
格安SIMえらびナビ編集部
格安SIM(MVNO)の調査・比較を専門とする編集チーム。実際に複数の格安SIMへのMNP乗り換え・速度計測・問い合わせ検証を行い、リアルな体験に基づいた情報を発信しています。